ことわざ

毒食わば皿まで


From:渡辺知応

『毒食わば皿まで』
どこかで聞いたことはあるけど、、、
はてさて、あなたはこのことわざがどんな意味なのか知っていますか?

簡単に言えば、、、
どうにもこうにも、もう破れかぶれ!といった意味です。

たしかに、毒は腹の中に入ってしまった。
解毒剤もない。はたまた効かない。
と、こうなれば、、、
どうせ死ぬ身である。
だったら毒を盛ってあった皿までとことん舐めてやろうではないか!
と開き直る他ない心境を指しています。

また、一方で健全な良識を持ってすれば、、、
自暴自棄とはいえ、悪事を重ねようというのはいかがなものか?
というところもあります。

ことわざの大きな役目の一つに、、、
世間の側に立った教訓や戒めがあります。
その観点からすれば、悪事を進めているかのようなこのことわざはその原則から大きく外れているようにも見えます。

まぁ、しかし、、、
人の心理をうまく言い当てているなぁ。。。
とついつい頷いてしまうのは私だけではないと思います。

このようなケースが多いようで、世間では『毒皿』なんて略語で言う人もいますね。
まぁ、人生の出来事で『毒皿』なんて舐めたくないですよね。。。

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