時間を無駄にせず、苦労知らずで、
素早く、簡単に、継続して、

『 寺報 』を発行できる方法があります。

合掌
日々のご法務、お疲れ様です。私はニュースレター出版の渡辺 知応(わたなべ ちおう)と申します。
本日は私が経営するニュースレター出版という個人会社の代表として、また日蓮宗の一教師(僧籍は千葉県松戸市の慶国寺にあります。)として、御前様に優先してご案内したいお話があり、このお手紙を書いています。

 

もし御前様が、寺報を出したいと思ってはいるが、なかなか手につかないようでしたら
檀信徒に仏教や日蓮宗、自坊の年間行事や活動内容を広めるために寺報を出したいとは思っている。

しかし、果たして自分に書く事ができるのか?継続して発行していけるのか?檀信徒は読んでくれだろうか?
色々考えると重い腰があがらず踏み切れない、、、
ということに悩んでいませんか?

 

もし御前様が、寺報を出したいと思ってはいるが、作り方がわからないようでしたら
寺報を出したい気持ちはすごくある。

がしかし、そもそもどうやって作ればいいかわからない。
パソコンの操作はインターネットを見たり、ちょっとした文章を打つくらいしかできない。
それでも頑張ってチャレンジしてみたものの、日々の法務に追われてしまい、なかなか発行するまでにたどり着けない、、、
ということに悩んでいませんか?

 

どうでしょう?もし御前様がこのような悩みを1つでも抱えているようでしたら、今回のこのご案内が、御前様にとって、とても重要なお手紙になる事と思います。

では、単刀直入に申し上げます。
もし、御前様が寺報を発行したいと思っているようでしたら、私たちにお手伝いをさせて頂けないでしょうか?
ニュースレター出版の寺報作成事業部のサポートチームが御前様の専属アシスタントになり、寺報発行のお手伝いをさせて頂けないでしょうか?

私たちはこれまで、企業が発行する会報誌を作成代行してきました。
そこで寺院が発行する会報誌、、、つまり『寺報』の作成代行ができないか、今までの経験を踏まえて考えてみました。
具体的に言いますと、今まで企業の会報誌を作成代行している時に気がついた、、、

✔️読者の心をつかむ内容の作り方
✔️誰でも簡単に継続して発行できる仕組み
✔️インターネットが発達した時代だからこそ紙媒体の配布物が必要である理由

など、日蓮宗の寺院が檀信徒の方々に教えを広めるために寺報をどのように活用していけばいいのか?
私達はどんなお手伝いができるのか?
これらを真剣に考えました。
この事を踏まえ、今回ご提案する、セミオーダー式で作る!日蓮宗寺院専用の”寺報”作成代行サービスでは、、、

・ 寺報の内容を全て書く必要がないセミオーダー式での作成代行
・ 檀信徒の元へ、御前様の人柄をよりスムーズに届ける方法
・ 難しいと思われている法話や仏事の話のイメージを180°変えるキッカケ
・ 自然にコミュニケーションが取れて今まで以上に信頼を得られる仕組み

などが実現できます。
そして同時に、今まで御前様の胸につっかえていた『寺報が発行できない』という悩みを同時に解決できる理由が見つかりました。

では、その理由をご説明していきます。

 

寺報を出した方が良いと思ってはいたが、
なかなか手につかない!

寺報を出したい気持ちはすごくある。檀信徒に仏教や日蓮宗、自坊の年間行事や活動内容を広めるためにも寺報を出したいとは思っている。
しかし、そもそも自分に書く事ができるのか?継続して発行していけるのか?檀信徒は読んでくれだろうか?
そんな事を色々考えると重い腰があがらず、そうこうしているうちにも日々の法務が次から次へと、、、そして発行出来ずに今現在に至る。これは仕方のない事です。

 

寺報を出した方が良いと思ってはいたが、
作り方がわからない!

寺報を出したい気持ちはすごくある。がしかし、そもそもどうやって作ればいいかわからない。第一にパソコンの操作はインターネット見たり、ちょっとした文章を打つくらいしかできない。そもそも寺報をどうやって作ればいいか自分には全く見当もつかない。作り方がわからない。
人には得手不得手があるので、これも仕方のない事です。

これらの本当の原因を探ってみると、多くの方は、寺報を『自分で、書いて、編集して、印刷して』全てご自身で作り上げなければいけないと思っているからなのです。確かに全てをご自身で作れる事に越した事はありません。しかしこの事がネックになり発行に踏み切れないのであれば、せっかくの機会を損失していることになります。

 

では、どうしたらいいのか?

結論から言えば、寺報を誰かに作ってもらえば、その問題は解決するのです。
全てをご自身で作り上げるのではなく、『本当に大事なところは御前様が、その他の業務は任せる』という分担作業ができれば継続して発行する事ができると思いませんか?

寺報において、本当に大事な部分はどこか?それは御前様が檀信徒に向けて発信するメッセージです。つまり『挨拶』です。先月はこんな事があった。今こんな事に興味がある。最近こんな事が起こっていて、自分はこんな考えを持っている。などなど、檀信徒はいつもお世話になっている住職がどんな人なのか?どんな考えをもっているのか?御前様の人柄が知りたいと思っているのです。そして、この挨拶では仏教や法華経、日蓮聖人の教えを語る必要は、ほぼありません。大事なのは御前様の生の声を檀信徒に届ける事なのです。

 

私たちは考えました。
どうすれば御前様が無理なく継続的に寺報を発行できるのか?

Q:どうすれば御前様が無理なく継続して寺報を発行でるのか?
私たちは、まずこの課題をどうクリアできるのかを探りました。そこで今回ご提案するセミオーダー方式が適切ではないかという結論に至りました。御前様にとって最大のメリットは、『本当に大事な所はご自身で、その他の所は任せる。分担作業によって継続的に無理なく寺報が発行できる』というところです。

では、なぜセミオーダー方式にしたのか?その理由ですが、候補の一つに、『テンプレート方式』がでました。このテンプレート方式を簡単に説明しますと、雛形形式の寺報データをメールにてお送りします。その雛形データは御前様の言葉と寺院名をご自身で編集すれば使えるように作られています。しかしそれでは、あまりにも味気ない物になってしまいます。何よりもテンプレート方式だと、執筆はもちろんの事、ご自身で編集や印刷まで行う事になります。この方式では、忙しい時にはどうしても後回しになってしまう傾向にあります。後回しになった寺報は発行が遅れます。寺報のメリットでもお話ししますが、定期的にしっかりと届く事により、檀信徒からの信頼が厚くなるのです。つまり、信頼の残高が増えるのですが、、、
逆に発行が不定期になったり、届く時期がバラバラになると信頼の残高は減っていきます。

また、パソコン操作が得意でも、『編集作業』というのは、とてもストレスになります。私自身、パソコンの操作は得意ではありますが、自社で発行している会報誌において、記事の執筆と編集と印刷は分担作業でおこなっております。分担作業により、執筆する者は執筆をしっかりと行う。編集する者は編集をきちんとおこなう。その役目毎にしっかり目的を果たす。
結果的にこの分担作業を取り入れることにより、無理なく継続的に発行する事が出来るのです。

まとめますと、テンプレート方式では御前様の負担がとても大きくなってしまいます。しかしセミオーダー方式であれば、御前様は記事を執筆していただき、出来上がった原稿をお好きな方法でこちらに送って頂く。後は私たちが責任をもって寺報を作成する。この分担作業によって無理なく継続的に寺報が発行できるということです。

ここまでのお話で御前様は、、、
『なるほど。そういった仕組みなら、無理なく継続的に寺報を発行できそうだな。
しかし、そもそも寺報を発行するメリットは何だ?寺報を導入したら何がどう変わるんだ?』
と、思われる事かと思います。
なので、寺報を導入した事で得られるメリットを4つ紹介したいと思います。

 

1、お寺に足を運ぶ人が増える

寺報にはお寺での行事予定が書かれていますよね。彼岸会や施餓鬼会、御会式や各お寺での大会など、もちろん事前にご案内を出していることと思います。葉書で出欠席を確認するといった方法をとられている寺院は多いはずです。檀信徒の中には行事に出席しようと考えてはいたが、つい忘れてしまったという人も多いのです。忘れたまま締切期限が過ぎてしまい、まぁいいや。と行事への参加を見送る状況があります。そこで寺報によって当月の行事予定や、前もって知らせておきたい行事予定を予め知らせておくことが可能になります。予定の調整や参加する気持ちを整え、出席する意思を高める結果になります。
また、檀信徒は定期的に寺報を頂いているし、ご丁寧に案内をもらっているのだから、ちょっとはお寺に出向いてみようかな、、、という気持ちの変化が徐々に出てきます。すぐに変化が起きなくても、長い目で見ればお寺に足を運ぶ人は増えることは間違いないでしょう。

 

2、寺離れ 仏教離れ 檀家離れを阻止できる

結論から言います。『檀家離れ 寺離れ 仏教離れ』を引き起こす原因の大部分は、檀信徒自身が寺院から『大切に扱われないと感じている』からなのです。『檀家離れ 寺離れ 仏教離れ』はこんな時代のせいだとテレビや雑誌では書かれていますが、、、実はその様な物理的な要因は少ないのです。
原因は心理的な要因にあるのです。自分は尊重されていない、評価されていない、求められていない、と檀信徒が感じ、離れていくのです。こちらはそんな事は全くもって思っていなくても、檀信徒からすれば『自分が重要だと思われていない、コミュニケーションをとってもらえない、継続的に新しい仕掛けが届かない、無視されている』と感じているのです。これ耳の痛い話ですが、まぎれもない真実です。
そこで、寺報が役に立ちます。大切でない方や尊重していない方、評価していない方、求めていない方に、わざわざは郵送物を送ることはありませんよね。しかも寺報はただの郵送物ではありません。コミュニケーションツールです。相手のことを想い書き綴る手紙です。

 

3、法話を聞く人の態度がかわる

寺報はお寺から檀信徒へ定期的に届く郵送物ですよね。
心理学の一つに『単純接触効果』とはいうものがあります。
人は何かしらの対象物と繰り返し接することで、警戒心が薄れ、好意度が増していくという法則のことを『単純接触効果』と言います。

定期的に接触のある人には親近感が湧くものです。1回の接触で1時間会った人と、1回の接触は5分間程度でも12回会った人との印象を想像してみて下さい。同じ1時間でも12回会った人との方が親近感を持ちますよね。たとえこれが郵送物でも同じ効果が得られるのです。
親近感を持てる相手からの話はそれだけで聞く耳を持つことになります。

また、寺報に書かれている話を更に掘り下げて話すことにも意味があります。すでに事前知識がある話は頭の中にスーっと入ってくるものです。話す側としても大筋の話は理解されていると思って話せるので、リラックスした気持ちで話を進めることができます。眉間にしわを寄せて聞く檀信徒が減っているだけでも、こちらの気分的には天と地の差があると思う経験はありませんか?

 

4、『仏事の専門家』という立場をさらに確立できるから

仏事の事について教えてくれる人を専門家と思うのは必然の事かと思います。もちろん僧侶である私たちは仏事の専門家ではあります。しかしこの専門家という立場が時に邪魔をする場合があります。専門家というのは、一般の人からすると、何かを聞こうとしても、気軽に質問できず、どこか遠慮しがちになってしまう傾向があります。専門家にこんな質問をしたら失礼にあたるかも…と思ってしまうのです。その結果、聞きたいことが気軽に聞けない存在となってしまいます。

しかし、この寺報によって御前様の人柄が分かっていて、定期的に接触があり、コミュニケーションが取れていて、尚且つ記憶に残っているのであれば、もし困った時には相談してみよう!と檀信徒自身が思えるようになります。要するに『仏事で困ったら、まずはお寺に聞いてみよう!』の図式が今の状態以上にも増して確立されるのです。間違ってもスーパーに駆け込んだり、見ず知らずの葬儀社に電話することはなくなるでしょう。
当たり前ですよね。仏事について、誰よりも頼れる人がすぐ近くにいるのですから。

いかがでしょう?なぜ、私が御前様にこの手紙を書いているかお分かりいただけたのではないでしょうか?しかし御前様が抱えている悩みを解決する方法は『寺報』だけではありません。実際、各寺院では独自の方法で悩みの種の解決に取り組んでいます。
それでは、その例を少し挙げてみます。

 

写経会や寺ヨガなど、小規模な行事や催し物はどうだろうか?

小規模の行事や催し物はとてもいいですよね。実際、慶国寺でも写経会を毎月行っております。参加してくれた方との接触はとてもよく、好評です。しかし評価を得られるのは参加された一部の檀信徒に限定されてしまう弱点があります。そして参加した方の興味が行事の内容なので、結果的にお寺からのメッセージが届きにくいのです。しかし、とてもよい取り組みなので、さらに広げる活動をしなければならないと思います。そこで慶国寺では寺報内の今月の行事案内に写経会を載せて告知しています。普段から見ている寺報なので気が向いた方にはスッと入ってくるそうです。

 

お祭り(縁日)はどうだろうか?

お寺に足を運んでもらう手段としてはすごく良いですよね。慶国寺でも地域の夏の一大イベントとして力を入れています。お祭りは個人だけではなく、一家揃って楽しみながらお寺に行く事ができます。また檀信徒以外の人も気軽に訪れる事ができるので実施できるのであれば、行わない手はないと思います。しかしここにも弱点があります。縁日のようなお祭りは一過性のものに過ぎないのです。先ほどもいいましたが、3週間すると記憶が薄れ始めます。たしかに夏になれば思い出しますが、それは楽しいところというイメージが先行してしまうだけになってしまいます。また運営が大変なので実現が難しいことが最大の弱点ですね。それでも今後お祭りを実行したいのであれば、寺報を上手く活用して、檀信徒の中から実行員を募る事ができるのです。

 

終活セミナーなどの勉強会などはどうだろうか?

終活の話題はあちこちで聞くので興味のある人は多いとおもいます。しかし大体の場合、外部講師が来るので、住職やお寺との関係性が低くなる欠点もあります。もし、そのような声がおおいのであれば、寺報においてセミナーの呼びかけもできますし、終活のことに触れられることもできます。または別刷りで同封する事も出来ます。

さて、今ではこうして寺報や会報誌について色々な知識を持つ事ができましたが、私も初めの頃は右も左もわかりませんでした。そんな知識があるわけではありませんでした。にもかかわらず寺報を使って成功した事がいくつかあります。また、常に色々な人からの意見を取り入れ、そして改善してきました。その中からいくつかの具体例をご紹介したいと思います。

 

寺報を意識的に使うと、どんなことが起こるのか?
23の具体例を挙げてみましょう。

  1. 接触頻度があがるので檀信徒との継続的なコミュニケーションがとれるようになる。
  2. 住職や副住職の人柄がわかるようになるので、頼られる存在になり、その結果、檀家離れを防ぐことができる
  3. 親近感が湧くので、お寺に足を運ぶきっかけができる。その結果、法事や墓前経の増加につながる。
  4. 寺報は読みやすくできているので、開封率が高い。そしてその中に回忌案内を同封する事ができる。その結果、回忌案内を高い確率で受け取ってもらえる事ができる。
  5. わかりやすい法話により仏教に興味を持つきっかけができる。お寺の年間行事(お盆やお彼岸、花まつり、御会式、施餓鬼会、彼岸会、団参など)を実際の目で見てたり、体験したくなる。その結果、仏教離れを防ぐことになる。
  6. 寺報は紙媒体なのでインターネットを使わなくていい。Eメールやブログと比べればお金がかかり、インターネットが発達している時代だからこそ、逆に紙媒体の寺報がより一層の効果を得ることができる。
  7. ネットを使っている民間業者は毎日何かのメッセージを届けている。しかしリアルな紙媒体にはかなわない。
  8. 住職やお寺からのメッセージが届くので親近感が湧く。
  9. わかりやすいコラム型の法話により自然とお寺や仏教に興味を持つようになる。
  10. 決まった時期に届く寺報はそれだけで、信頼を高める事ができる。これは信頼という残高の預金ができるようになるという。この信頼残高はお金で買えない貴重な資産となる。
  11. 仮に内容を読まれなくても送るだけで意味がある。お寺からの定期刊行物が届くので、檀家さん自身が、しっかり檀家だと自覚する。
  12. 檀家さんへ手紙を書くことにより今まで見えていなかった部分がみえてくる。
  13. 人間は常に学びたい生き物だが、難しいと継続できない。『寺報』は継続して出せる仕組みなので、末長く出し続ける事ができる。
  14. まずは簡単な入り口を設置して少しずつ教えていき、興味を持ってもらう。人は興味をもったものからは離れない性質がある。
  15. わかりやすい仏事の話をしてくれるので、信頼の置ける立場を築く事ができる。学校の先生をずっと忘れないのは、信頼のおけるポジションにいるから。仏教を教えてくれる信頼出来る人、先生という立場を構築する事ができる。
  16. 色々と迷った時に信頼の置ける先生が近くにいればその人に頼るのも人の習性である。仏事のことで、困ったことや疑問があれば、見ず知らずの人の言うことを聞くより、自分が信頼している人に聞く。
  17. 時間的に制限があるので、多くの檀家さんとコミュニケーションを取ることは不可能だと思っていた。しかし、郵送で『寺報』を配達すれば可能になる。
  18. 檀家さんがどんなことに興味があるのかわからず、話すことができない、話すきっかけがない、といった悩みを解消できる。なぜなら檀信徒から話しかけてもらえる存在になるから。
  19. 仏事のイロハを伝えるタイミングがわからず、結果的に仏教の価値が下がっていたが、『寺報』を利用する事により効率よく教える事ができる。
  20. 民間企業の参入により檀家さんがそちらに流れていくと思われていたが『寺報』の特性である接触頻度の増加により、離檀する家を減少させる事ができる。
  21. 広告を出してみるが、肝心の檀家さんに伝わらず、結果的に支出が増えていたが、この『寺報なら同じくらいの費用でしっかり伝える事ができる。
  22. 無口な住職だと思われていたが、今月の挨拶で人柄がわかるようになり、結果的に檀信徒から声をかけてもらえるようになる。
  23. 寺報を発行するということはお寺の定期刊行物を発行することになる。これは他から見ると、自社で出版している新聞を持つことになる。自分の新聞を出すことは信用に繋がる。

 

これらの具体例が意味する事とは?
つまり、寺報は出すものでなく、使うものです。

私も当初、寺報は出せばいいと思っていました。発行することが目的だったのです。
しかし寺報を上手く活用する事を覚えてからは、寺報が持っているその効果を肌で実感したのです。今では発行後が肝心だと考えています。寺報とは、お寺と檀信徒を繋ぐきっかけを作る事が目的なのです。寺報を通して新たな会話がうまれたり、毎号変わる法話に自身の実体験を重ね、檀信徒の心に響く法話を聞かせ、分かりやすく伝える事ができるのです。

では、私たちが今回ご提案する『セミオーダーで作る!日蓮宗寺院専用の”寺報”作成代行サービス』の内容を順番に紹介していきます。

 

時間を無駄にせず、苦労知らずで、素早く、
簡単に、継続して、発行できる!
セミオーダー式の”寺報”作成代行サービス

私たちの『寺報』は発送して終わり。というようなものではなく、発送した後に檀信徒とのコミュニケーションを取る為にお使い頂ける寺報となっています。従って、難しい仏教用語などは使わず、また日蓮宗の教義についても深いところまで掲載しておりません。あくまで仏教や日蓮宗に興味を持っていただく『入口を作るツール』をコンセプトに作っております。檀信徒が仏教や日蓮宗に興味を持って、もっと深いところまで知りたくなった時、御前様の口から直接お教えいただく為の道筋を作るツールと考えていただければと思います。内容に至っても、ごくごく簡単な仏教話となっております。その仏教話を使って、例えば、法事でのご法話の際、寺報をテキスト代わりに、掲載されている法話を使ってお話して頂くとします。その際、御前様の実体験を肉付けしていただきます。檀信徒からすれば事前に知っている内容なので、ある程度は理解しています。そこに御前様からの説明や実体験が加わります。するとそのお話は檀信徒の耳に自然と入り、心に響くのです。どうしても難しくなりがちな仏教思想や法華経のお話し、日蓮聖人のご遺文などをわかりやすく簡単に説明できることと思います。その積み重ねにより、檀信徒はまた聴きたいという思いが生まれるのです。また、実際檀信徒は御前様から聞くお話を『ありがたいお話』として受け止めています。それがもっとわかりやすかったら、その満足度はさらに増すことでしょう。

 

『オリジナルの誌名』

セミオーダー式だからこそ、寺報に独自の名前を付ける事が
できます。誌名をつける時の3つのパターンとは。
檀信徒の手に寺報が渡った時、まず初めに目につくのが寺報の『誌名』です。この誌名を見て、「あっ!お寺さんから手紙が来た!」と檀信徒は思います。忙しい日々の中で忘れかけていた、お寺に気持ちが還る瞬間です。そんな大切な誌名を独自のものに指定できるのもセミオーダー方式で作る『”寺報”作成代行サービス』ならではの特徴でもあります。

この誌名を決める際、例えば『慶国寺通信』のように、寺院名を入れる事でお寺の存在を直に思い出させる効果があります。また、『秋山のお寺だより』のように地域に根付いた寺院や地域性の高い檀信徒が多い寺院であれば、地区名や地域名を入れる事によりこの寺報にも愛着が湧く事でしょう。サンプルでは『』や『はすの華』となっていますが、御前様にとって芯となるお言葉があるようでしたら、そのお言葉を広める意味を込めて、誌名に命名する事もできます。

 

『今月のご挨拶』

ここが『寺報』の肝心要の部分となる部分です。
重要な4つのキーポイントがあります。

キーポイント 1
『今月のご挨拶』はお寺と檀信徒を繋ぐ何よりも重要な箇所です。『寺報』最大の見せ場でもあります。先ほどから申し上げている『本当に大事な場所は御前様に執筆して頂く』と言っていた箇所がここになります。ここで一番考えていただきたいポイントは、御前様の人柄を知ってもらう事です。従って、難しい仏教の話や専門用語を取り入れて書く必要は全くありません。
御前様の言葉を檀信徒に届けることが最大の目的です。しかし檀信徒と真剣に向き合っている御前様は、”住職なんだからしっかりと仏教や日蓮宗の話しをしなくてはいけない!”と思うはずです。しかし実際に檀信徒が本当に聞きたいのは、、、
✔︎うちの住職はいつも何を思っているのか? 
✔︎うちの住職は日頃何を考えているのか? 
✔︎うちの住職はどんな事に興味があるのか? 
など、御前様の人柄が知りたいのです。檀信徒からすれば、いずれお世話になる自分のお寺の住職がどんな人なのか知りたいのは当然の事かと思います。また、お世話になると思っているからこそ、自分がよく知っている人に心からお願いしたいと思うのです。

キーポイント 2
心理学に『自己開示の返報性』というものがあります。これを簡単にご説明しますと、まず自分の話をする(自己開示)ことによって、相手も同等の話を返してくるのです。そして、相手の話をしっかりと聞いてあげる事により、相手は心を開くという流れが出来るのです。『今月のご挨拶』では、入り口である《自分の話》をする事によってその後のコミュニケーションが円滑に進む事となります。

キーポイント 3
絶対に御前様一人が今月の挨拶を書く必要はありません。副住職やお弟子さん、奥様など寺族の方が月代わりでご挨拶を書いても良いのです。各々が思っている気持ちがわかり、お寺内のコミュニケーションが今よりも取れるようになります。

この『今月のご挨拶』は原稿用紙にすると約1枚分です。文字数にして約400文字。そんなに長い文章は書けないと思う方もいらっしゃいます。しかし実際は書き始めるとすぐに埋まってしまうくらいの量なのです。逆に短いと思うくらいです。なので、慣れてくると20分もあれば書き上げる事ができます。日々の法務でお忙しいとは存じております。ですが、御前様から檀信徒に向けてメッセージを届ける為の、たった20分をどうにか確保することは出来ないでしょうか?そして日蓮聖人の御遺文を思い浮かべて下さい。日蓮聖人もまた大事な人たちにお手紙をお書きになっていました。その一つ一つが御遺文となって今も残っております。御前様は自分の書いた文章はそんなに大逸れた物ではないとおっしゃるかもしれません。しかし御前様が少しずつ積み上げたお言葉の一つ一つが寺報に記録され、お寺の軌跡となります。そのお言葉とともに法燈が脈々と受け継がれる事となるでしょう。

 

『コラム型の法話』と『仏事の質問』

難しい仏教用語を使わない、檀信徒が読みやすい”コラム型の法話”
仏事のQ&Aにより、会話の糸口を見つけるきっかけにます。
『檀家離れ 寺離れ 仏教離れ』を防ぐ秘密が詰まっています。
御前様の挨拶が終わったところで、次はコラム型の法話や仏事の質問コーナーに入っていきます。ここでも大事なポイントがあります。それは『わかりやすい』ということです。ここに掲載する法話や仏事の質問は高校生でもわかるくらい、優しい言葉で書き進めています。なぜかというと、檀信徒は仏教がとても難しいと思っています。これは長年お寺に通って、しっかりお経を読める方でも同じなのです。内容を理解しようとしても漢字がびっしりならんだお経の中身を理解しようとしません。理解しようとはしませんが、知りたい気持ちはあるのです。そんな檀信徒の矛盾を解消するために、まずはこの寺報で入り口を作ります。実は難しくないという感触をつかんでもらいます。すると今までとっつきにくいイメージだった仏教に親しみが湧いてくるのです。これが何を意味するかといいますと、自然と仏教に興味が持てるような道筋を立てる事ができるのです。

また決まり切った法話をしていてネタが尽きる事も多々あると思います。そこでこの『寺報』が役にたちます。まず、ここに掲載するには文字数が限られています。従って、一つのテーマに絞って法話を載せるにしても、一部部分しかお伝えできません。そこで、その続きを御前様の体験やお考えを肉付けしてお話しする事で、よりわかりやすい法話が簡単に生まれるのです。また檀信徒からすればすでに法話の一部分はわかっているのもポイントです。聞いた事のある話であればなおさら耳に入ってきやすく、理解しやすい結果をもたらします。発行するだけだと思っていた寺報が、テキスト代わりに使える寺報となる瞬間です。この小さな積み重ねが檀家離れや寺離れ、仏教離れを防ぐきっかけになることでしょう。

法話の種類についてですが、当面は1種類しかご用意できないと思います。ですが、今後の展望としては、信行道場を出て3年以上10年未満の青年僧を中心にこのコラム型法話や仏事の質問の執筆を依頼していきたいと考えております。法要出仕などの経験と同様、『法務として、御法禮を頂戴して法話を執筆する』という経験ができれば、青年僧のステップアップに繋がる事と思います。『寺報』を通して間接的にですが後世の教育の場としても日蓮宗に貢献できる仕組み作りを目指しています。当面の間は他の寺報と記事が重なってしまいますが、この仕組みが動き出せば法話の種類が増える事になります。しかしあくまでこの『寺報』で大事な部分は御前様が檀信徒に向けて発するメッセージだと私は考えております。

※『コラム型の法話』『仏事の質問』は私たちニュースレター出版がご用意致します。
御前様が執筆する必要はありません。

 

『観光地のコラム』

このコラムでさらに檀信徒との距離を縮める事ができます。
更にコミュニケーションが取れるようにもなります。
なぜ、仏教や日蓮宗の記事ではなく、観光地のコラムなのか?きっと御前様は不思議に思ったはずです。これにはちゃんと理由があります。まず、寺報を発行したとして、一体誰がこの寺報に目を通すのか?これらの記事は誰が読むのかを徹底的に調査しました。すると、現代の施主の半分以上が60代前後の方だということがわかりました。そこで、60代の趣味を調べたところ、
1位が旅行、2位が外食、3位が音楽鑑賞でした。この調査の通り、実際に旅行に行かれている方はとても多かったのです。実際に、慶国寺で発行している寺報にも『観光地のコラム』を掲載しているのですが、はっきり言って、人気が高いです。そしてこのコラムを通して、檀信徒の方から気軽に話を振っていただく事が増えました。掲載した観光地に行った檀信徒の方からは、土産話を聞いて会話に花が咲いたりしました。中には、『団参で行ってみたい!』なんて声もあり、旅行話をきっかけに自然にコミュニケーションがとれ、檀信徒との距離を簡単に縮める事ができたのです。

※『観光地のコラム』はニュースレター出版がご用意致します。
御前様が執筆する必要はありません。

 

『発行寺院の情報』や『今月の行事案内』

お寺の住所は勿論、継続してアピールしたい事を掲載できます。
お寺の月間行事を掲載すれば無意識に確認するようになります。
お寺での行事がある場合、このご案内と同時に葉書で出欠席を確認するといった方法をとられている寺院は多いはずです。その中には行事に出席しようと考えてはいたが、つい忘れてしまったという人も多いのです。なので、当月の行事予定や、前もって知らせておきたい行事予定を予め知らせておくことで、出席しようとしていた方の出席する気持ちを増やす結果になります。

また、回忌案内を同封する事もできます。読みやすく、開封率の高い寺報なので、回忌案内もそ前に目がいくことになります。従って法事の増加にもつながるのです。実際、この方法を取り入れてから法事の件数が増えました。しかも今まであまり入らなかった三十三回忌以降の法事が入るようになったのです。ある時、檀信徒の方からこんなお言葉を頂きました。『ご先祖様の為にもしっかりと回忌供養を行いたいと思ってはいます。しかし恥ずかしながら、年数の経ち過ぎている回忌は忘れがちになってしまいます。こうやって丁寧に回忌のご案内を頂けるこのとてもありがたいです。』と感謝の気持ちを伝えていただけました。これはその他の行事案内についても同様の事がいえます。

また、信じられない事に、お寺の場所がわからない。という檀信徒もいらっしゃいます。寺報に地図を見せる事によりその問題も少しは解決への兆しが見えるのではないかと思います。(地図をお持ちでない寺院も多いようです。別途費用がかかりますが、地図の作成も受け付けています。)

 

3種類のデザインをご用意しました。
そして、背景柄は789種類あります。
必ずお気に召す寺報が出来上がるはずです。

基本のプランでは『A4 上質紙(中厚口) 両面カラー印刷』となります。※紙質についてはサンプル紙をご参照ください。
3種類のデザインをご用意しました。また、背景の柄は、789種類ほど取り揃えました。サンプルではその一部をご紹介しています。デザインや配色を変えるだけで全くイメージが変わります。
今後はデザインを増やしていく予定ではいますが、その時期は未定です。
※A4三巻き6ページ カラー両面刷りタイプ、A4二つ折り4ページ カラー両面刷りタイプ、または完全オリジナルデザインをオプションにてご用意しました。詳しくはオプション表をご覧ください。

 

『納品方法と基本部数、原稿の締切日』
28日に納品します。月初からお配りする事ができます。
従って、原稿の締切日は18日となります。
標準部数は500部です。
寺報は28日までにご指定の住所まで宅急便にてご納品いたします。1日より檀信徒へお渡しできるようにご納品させていただきます。(2月は納品日が25日になります。)ここで私たちが一番大事に考えている事は、『御前様が必ず1日より檀信徒へお渡しできるようにご納品する。』ということです。

標準での納品部数は500部までとなります。また追加部数も受け付けております。
また、ご希望の方にはデータでのご納品も致します。形式はPDFとなります。
詳しくはオプション表をご覧ください。

 

『”寺報”作成代行サービス』の料金について

さて、いかがでしょうか?これまでの説明にて『寺報』を発行するメリットがおわかり頂けたのではないでしょうか。では、”寺報”作成代行サービスの作成料金について少しお話しさせて頂きます。
例えば、パンフレットやリーフレットなどを作っている会社に寺報の作成代行を依頼したとしましょう。これはある会社の一例ですが、先ほどご説明したような内容でオーダーすると、16万3000円(税別)+原稿執筆料が1ページ2万円以上かかるそうです。またレンタルフォト代(1点3ヶ月使用で5万円程)が別途必要となります。つまり1号発行するのに総額で25万円以上はするそうです。年間で考えると300万円以上となります。しかも印刷部数は100部なので、もっと費用はかかります。
また、会報紙を作成している会社に寺報を作成してほしいと電話で問い合わせたところ、基本的には白黒刷り300部で6万2000円(税別)だそうです。カラーにすると1部に付き50円増しとなります。やはり記事の執筆料金はかかると言われました。しかも特殊な内容なので通常よりも高額になるそうです。恐らく1ページあたり3万円以上なるとの事です。代筆を2ページ依頼して、カラー印刷で300部注文すると、1ヶ月あたり13万7000円、年間で164万円以上かかります。またこの金額にプラスしてレンタル写真代もかかるようです。
ちなみにニュースレター出版では企業のフルオーダーでの会報紙作成料金は月額12万8,000円(税別)にて提供しています。寺報も会報誌も同じ効果を生むことは目に見えているので同等の価格にしてもおかしくはありません。しかし今回ご提案させて頂くのは、そんな価格帯ではありません。セミオーダー式で作れる寺報代行サービスは、59,800円(税別)となります。

 

本当にこの『寺報』を導入すれば、継続して出せるのか?

きっと御前様は疑問に思っているでしょう。なので、ここでその質問に答えておきます。

その答えですが、、、
正直に言って、それは私にはわかりません。はっきり申し上げるならば、御前様次第だからです。

しかし、私たちはできる限り御前様が継続して寺報を発行できるサポート体制を整えております。御前様の熱心な気持ちを檀信徒に最大限伝えられるよう、私たちは御前様にとって『最高のアシスタント役』になる事をお約束いたします。私たちがやってきたことを可能な限り、わかりやすくお伝えします。それに加えて、、、この『寺報』が御前様やご自坊の今後の力になり、しっかりと定着できるような万全なサポート体制をご用意しております。

✳︎専属の担当者がサポートします。
受付には受付の担当者が、作成には作成の担当者が、編集には編集の担当者が、それぞれ各部署のプロフェッショナル達が御前様の『寺報』をスムーズに発行できるようにサポートいたします。例えば、入稿の前に今月の挨拶の内容が思い浮かばない事があるかもしれません。そんな時に相談相手がいる、事情をわかっている聞き手がいるだけで、安心するものです。少し話すとパッと記事が書けたりするものです。そんな専属の担当者が御前様をサポート致します。

✳︎質問は無制限です。
契約期間中は『寺報』の作成について無制限で質問を受け付けます。当たり前のように聞こえますが、この『当たり前』ができない企業が多いのも現代の特徴です。わからない事を放って置くと前向きな気持ちにブレーキをかける事になります。私たちにできる最大限の事は御前様が気持ち良く『寺報』を発行できる事をお手伝いする事です。その際に起こる小さな疑問から大きな疑問まで、しっかりと丁寧に一緒に解決して行きます。

 

寺報を導入して成果を出す秘訣

さて、ここまでの説明で寺報を導入するメリットや内容などを説明してきました。では寺報を導入して少しでも早く成果を出す秘訣をお教えします。

それは、『環境を変えること』です。

まず私たち人間が何かの成果を出すためには、環境を変える事が一番簡単だと言われています。
環境を変える事により、自身の行動が変わります。行動が変わる事により己の能力が変化すると言われています。
つまり、寺報を出す気持ちの環境を整えると、次第に檀信徒に何を伝えればよいかという視線を持つ事になります。つまり行動が変わるのです。その結果、檀信徒と心を繋ぐ能力がつき始めます。
なので、まず初めに『寺報を出す環境』を作ればいいという事です。これは単純な様で実はとても大変な事です。今まで寺報を出そうと思っていても重い腰が上がらなかった事を思い返せば頷ける所があるのではないでしょうか。

そこで、ご提案があります。
もし御前様が『寺報を出す環境』を作るようでしたら、、、
6月12日(日)までに寺報発行のご決断をされるのであれば、作成料金を特別割引させて頂きます。

特別割引 1) 寺報を 年間で4〜11回 発行する
もし御前様が年間で寺報を4〜11回発行するとご決断いただけるのであれば、通常は1号発行するにあたり、5万9800円(税抜)かかるのですが、こちらのお手紙から6月12日(日)までにお申し込みいただければ、特別価格4万9800円(税抜)で発行できます。

 

 

特別割引 2) 寺報を 毎月 発行する
寺報は毎月発行するべきだと私たちは考えています。なぜなら、記憶と忘却時間(物事を忘れるまでの時間)の関係を表す『エビングハウスの忘却曲線』という、超有名な実験結果によると、『人の記憶は1ヶ月後には79%が忘れ去られている』というデータが出ています。このことを踏まえて、私たちは毎月発行することが望ましいとしています。また、『接触頻度が増すことで、良い関係が築ける』と、心理学者のロバート・ザイオンス氏は言っています。毎月届く寺報には接触頻度の増加と同様の効果が見られるのです。

もし御前様が毎月寺報を発行するとご決断いただけるのであれば、通常は1号発行するにあたり、5万9800円(税抜)かかるのですが、こちらのお手紙から6月12日(日)までにお申し込みいただければ、特別価格3万9800円(税抜)で発行できます。

 

特別割引 3) 寺報を 毎月 発行する(年間作成料の一括払い)
寺報を毎月発行し、尚且つ、年間の作成料を一括払いいただけるのであれば、10ヶ月分の作成費で12ヶ月分の寺報が発行することができます。
年間でのお支払いは通常価格71万7600円(税抜)となっています。ですが、こちらのお手紙から、6月12日(日)までにお申し込みいただければ、特別価格39万8000円(税抜)となります。
寺報1号あたりの価格は5万9800(税抜)から約3万3200円(税抜)となります。

また、御前様の料金リスクを少しでも小さくする為に100%全額保証という制度など、この特別割引だけに適用する特典をご用意したました。

 

特典その①
★100%全額返金保証が付いています。
御前様の満足度は100%保証します。この満足度保証については『寺報』全てに適用されていますが、、、全額返金保証についてはこの特別割引で契約された方だけの特典になります。
返金保証の内容ですが、まだ発行されていない寺報の作成料金が対象となります。
また既に発行された寺報については、納品後より30日間であれば返金保証の対象とさせていただきます。
なぜ、このような保証をお付けするかというと、できる限り御前様の出費においてのリスクを減らす方法を考えた結果、この100%全額返金保証が出てまいりました。
また返金の際の理由は一切問いません。

 

特典その②
★『秘密の質問シート』をプレゼントします。
このシートには『今月のご挨拶』が20〜30分で簡単に書ける様になる方法が書いてあります。
なので、利用しない手はないと思います。

私はこの『秘密の質問シート』に書かれている方法や考え方であらゆる原稿をきちんと期日までに書き上げる事ができています。ちなみに自坊の寺報『花鳥風月だより』は5000文字から6000文字です。またニュースレター出版の会報誌(月刊紙と日刊メール)や企業の作成代行を合わせると、毎月、原稿用紙120枚以上を執筆している事になります。これらを決められた期日までにしっかりと仕上げるにはある秘密があります。今回はもう特別特典として、その秘密をプレゼントします。いかにして、120枚以上の原稿用紙分の文章を執筆できるか、その考え方や方法がわかれば、原稿用紙1枚以内で書く『今月のご挨拶』は20分もあれば書き上げる事ができます。また、この考え方や方法論は執筆だけではなく、法話の際に檀信徒の心をキャッチお話を作ることも容易になります。つまりこれらは今後、絶対に必要になるものとなるものを特典としてお付けいたします。

 

 

今、御前様の前には2つの道があります。

1つ目は、今の寺院経営をそのまま続けていくという道です。もちろん、仏道においてとても真剣で勉強熱心な御前様ですから、現在の寺院経営をそのまま順調に続けていくことができると思います。でも、我々を取り巻く環境や、檀信徒の生活環境は日々変化しています。特に今の時代は予期しない出来事、例えば自然災害や法令の改正、経済の影響など、御前様がコントロールできない事態が起こりやすくなってきています。
そして、、、その影響を御前様のご自坊や檀信徒が受けない保証はどこにもありません。

 

2つ目は、この『寺報作成の代行サービス』を導入して、檀信徒との揺るがない信頼関係を構築していく道です。すでに御前様のご寺院には多くの檀信徒がいらっしゃいます。また、今まで培ってきた多くの経験や知識、僧侶としてのスキル、などなどまだ檀信徒が知らない事をたくさんお持ちになっているはずです。つまり、それは御前様にしかない資産ということになります。その資産と寺報を組み合わせれば、寺報を導入していない寺院よりも安定的な寺院経営を送れる事ができ、そして、更に多くの経験や知識、つまり今以上の資産を生む事になるでしょう。

 

どの道を選ぶのも御前様次第です。寺報を発行する事、檀信徒の気持ちをお寺に向ける事、『檀家離れ 寺離れ 仏教離れ』を防ぐ事、これらの解決手段は御前様が思っているよりもずっと近くにあるのです。寺報を出すということは、檀信徒から見ても、他の寺院から見ても、評価が高く、何よりもイメージがいいです。寺報作成代行の仕組みでしたら御前様のお手を動かすお時間はとても短く、費用もそんなに高いわけではありません。継続できないリスクも最小です。今後27年間は生まれる人より、亡くなる方の方が多いという統計が出ています。その時にちゃんと仏事を知っておけばよかった…という声は多くなるでしょう。
何より寺報は受け取り手にとって、楽しくて、感謝され、価値があり、そして最後にはしっかりと実を結びます。

 

もし御前様がこの『寺報作成の代行サービス』を導入して、檀信徒とのより深い信頼関係を構築したいとお考えでしたら、今すぐ教えてください。
私たちが全力でサポートし、バックアップいたします。

 

特別価格のお申込み締切は6月12日(日)まで。
FAX、お電話、インターネットの3種類の方法でお申込みできます。
詳しくは同封の『ピンク色のお申込み用紙』をご確認ください。

 

 

追伸:
寺報の重要性に気がついている寺院様は全国的に見てまだまだ多くありません。
従って、私たちはこの重要性をこれからどんどん広めて行く予定です。サービス面や寺報の内容などは、どんどん最新の情報や方法になっていきます。またサポート体制も日々向上させていきますので、当然付加価値も高まり、値上げも予想されます。従って、今のうちに導入していただく事をオススメします。返金保証もあるので御前様にリスクはありません。

追追伸:
もし、御前様が寺報を発行したいと思っているようでしたら、私たちにお手伝いをさせて頂けないでしょうか?
ニュースレター出版の寺報作成事業部のサポートチームが御前様の専属アシスタントになり、
寺報発行のお手伝いを致します。
御前様からのご連絡をお待ちしております。

 

再拝

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