四字熟語

墓に布団は着せラレズ、、、


From:渡辺知応

今日は、おっ!と思う記事を見つけたのでそれをあなたにシェアしたいと思います。

『風樹之嘆(ふうじゅのたん)』

「墓に布団は着せられず」ということ。
日本jんが長寿になったこと、それは喜ばしいことに違いないが、周りを見ると誰もが年寄りだというのは、ちょっとバランスがくずれていないか。
自分も年寄りの側にいるのだが、もっと年寄りの親を抱えている。
世に言う「老々介護」である。

「親孝行、したくなくとも親はあり」とは、表現がきついが、時代の難問だろう。
同じ親孝行なら、よれよれなった親の介護ばかりでなく、もっと楽しい、親がますます長生きしたくなるような親孝行がしたいものである。

かつては余裕のないぎりぎりの暮らしを送り、それでも、やっといくらかゆとりができた。
それまで放っておいた親を芝居見物や物見遊山に出してやろうかというときになって、肝心の親がもういない。
というのが普通の筋書きだった。
「樹静かならんと欲すれど風止まず、子養わんと欲すれど親待たず」、これが「風樹の嘆」。

人生五十年の時代は、急がないと親孝行の機を失ってしまう時代であった。
ついこのあいだの、漱石享年四十九、子規三十四の時代である。

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