ことわざ

本当に健全なる精神は健全なる身体に宿るのか?

From:渡辺知応

身体も精神も健全であることにこしたことはありませんよね。
だが、しかし、、、
それは願いであって、必ずしも両者が満足できる状態が備わっているとは限りません。

もし、、、
『健全なる精神は健全なる身体に宿る』
このことわざが、本当の事であり、間違いでない道理であり、正当な知識内容であり、、、
判断内容がもつ客観的妥当性と、これらが意味する命題が事実に合うことが確かであれば、、

健全な精神を求める者は、本を読んだり勉強したりするよりは、まずはボディビルやエクササイズに励むのがよいことになりますよね。
まぁ、少々言い過ぎかもしれませんが、なまじっか嘘でもないと思います。

いや、、、そんなことないかもしれません。

昨日から、日蓮宗大荒行堂が始まりました。
この修行は11月1日〜2月10日までの100日間続きます。

この100日間は読経と水行、日に2度のお粥と味噌汁といった質素な食事で過ごします。

1日に7回(午前3時、6時、9時、午後0時、3時、6時、11時)の水行を行います。
冷たい水が肌に突き刺さ去ります。
日によっては0度を下回る時にでも、極寒の中でも行われます。

読経と水行三昧の日々を過ごし、精神は極限まで研ぎ澄まされます。
徐々にその身は痩せ細り、身体もギリギリの状態となります。
この状態が健全な精神や身体なのかどうかは分かりませんが、、、
100日前よりは明らかに心が成長し、新たな自分が生まれることは確かです。

今年も多くの荒行僧が修行の世界とこちらの世界を分ける門をくぐりました。
その中の一人には私の従兄弟も初めて荒行堂に入りました。

今年入行された方が無事100日間の荒行を終えて出てくることを祈念いたします。

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