ことわざ

腐敗の根本を解決しない時に使うことわざとは?

From:渡辺知応

『臭い物に蓋』とは何をもって悪臭とするかは人ぞれぞれで、一概に言えませんが、、、
まぁ、くさやや糠味噌はその代表的な例ではないでしょうか。
出来ることなら密閉しておいてもらいたいですよね。

さて、このことわざの意味としてはご想像の通り、、、
不都合なことや醜聞(しゅうぶん:人の名誉や人格を傷つけるようなよくないうわさ。男女関係や金銭に関する評判などなど)を他人に知られないようにその場しのぎの手段で隠すこと意味します。
また、そうした態度ややり方を批判して、特に社会の指導層の姿勢を云々する時によく使われます。

『臭い物に蓋』といった具合に省略された動詞を補った形を『臭い物に蓋をする』ですが、、、
古くは『臭い物には蓋をせよ』という命令形の表現でも使われていました。
この場合、汚いものは早く人目につかないようにしなさいということで、至極まっとうな教育という響きも感じられるには感じられますが、、、
なんだか、悪い政治家や自己の利益しか考えていない組織の上層部が頭をよぎるのは私だけではないと思います。

『臭い物に蓋』
要は、腐敗の根本を解決しないまま、ただうわべだけを取り繕嘔吐するのがけしからんということですね。
うーん。なんだか最近のニュースを見ていると臭い物の蓋がパッカンパッカン開けられている感じがしますよね。

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