ことわざ

病気の総数は404+1種類?

From:渡辺知応

『四百四病(しひゃくしびょう)より貧ほど辛いものはなし』ということわざがあります。
これは貧乏はどんな病気よりも苦しいという意味です。

さて『四百四病』とは、仏教で、、、人間のあらゆる病気のことを言います。
仏教では、そもそも一切の物体は、地、水、火、風の四大元素から構成されていると考えています。
この地水火風を四大と称します。
もちろん人間の体もこの4つからできていて、病はこの元素の調和が乱れた時に起こるとされています。

で、その全ての病気を数えると、4つの元素1つごとにそれぞれ101、合わせて404あるというのであります。
つまり、この数がありとあらゆる病気の総数。と言われています。
なんだかもっとありそうな気がしますが、、、その辺りはひとまず置いておきましょう。

さてさて、四百四病を使ったことわざが他にもあります。
『四百四病の外』です。
現実の世界ではこの四百四病には入らない病気があるのです。
それ何か?
恋の病です。

では、『恋の病』と『貧』とではどちらが辛いかといえば、、、
まぁ、人それぞれではありますが、、、
大方、若い人たちは『恋の病』であり、純粋無垢な時期を経た人は『貧』の方が辛いと言われているようです。

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