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ことわざ
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木から落ちた猿
From:渡辺知応 木を生活の場としている猿でも、木から落ちることもあるらしいです。 『猿も木から落ちる』とは、そうした得意な領域での失敗をいうこ…
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病気の総数は404+1種類?
From:渡辺知応 『四百四病(しひゃくしびょう)より貧ほど辛いものはなし』ということわざがあります。 これは貧乏はどんな病気よりも苦しいという意…
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イワシの怒りのことわざ
From:渡辺知応 『ごまめの歯ぎしり』ということわざがあります。 これは力のない物がいたずらにひどく腹を立てることを意味することで使われることば…
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スーパーの特売日でみる光景を表すことわざ
From:渡辺知応 『餓鬼も人数』ということわざがあります。 この際の『餓鬼』は子供のことを言います。 子供のように小さくて知恵も力もない者で…
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7つ叱って、5つ教えて、0.03つ褒める
From:渡辺知応 先日のことです。 10代の頃からお世話になっている先輩の会社へ行ってきました。 現在のオフィスが手狭になったから移転すると…
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毒食わば皿まで
From:渡辺知応 『毒食わば皿まで』 どこかで聞いたことはあるけど、、、 はてさて、あなたはこのことわざがどんな意味なのか知っていますか?…
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内緒話は気をつけて!
From:渡辺知応 いくら密かに密談をしても、、、 秘密のまま閉ざしておくことは難しい。 誰かがこっそり聞いていないとも限らない。 注意に…
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腐敗の根本を解決しない時に使うことわざとは?
From:渡辺知応 『臭い物に蓋』とは何をもって悪臭とするかは人ぞれぞれで、一概に言えませんが、、、 まぁ、くさやや糠味噌はその代表的な例ではない…
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本当に健全なる精神は健全なる身体に宿るのか?
From:渡辺知応 身体も精神も健全であることにこしたことはありませんよね。 だが、しかし、、、 それは願いであって、必ずしも両者が満足できる…
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人を呪わば穴二つ
From:渡辺知応 新聞を開けば、人を恨んで暴力行為に及んだという事件は残念ながら年中あります。 さすがに、人を恨むあまり呪いをかけた! とい…
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濡れ手で粟ならぬ、小銭を掴む話
From:渡辺知応 濡れ手で粟(あわ)を掴む。 さて、濡れた手で粟をどうするかと言えば、文字通り掴むのであります。 粟といっても、実際にそれを…
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『下駄を預ける』とはどんな意味なのか?
From:渡辺知応 かつては『下駄履きで起こしください』という言い方をよくしていたらしいです。 これはどう意味かというと、、、 (さらに&hell…
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赤信号、みんなで渡れば、、、
From:渡辺知応 新聞の見出しでなどで時々見かける、、、 『護送船団方式』とはなんだ? 全く意味がわからなかった時があります。 で…
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物事は、なるようにしかならない話
From:渡辺知応 失敗というのは誰にでもあります。 これは、あるテレビ局の女性アナウンサーが駆け出しの頃の話です。 天気予報を担当した…
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『犬が歩く』ことわざといえば、、、
From:渡辺知応タイトルから連想して『犬も歩けば棒にあたる』を思い浮かんだと思いますが、今日は違います。『犬が西向きゃ尾は東』なんてことわざがあります…
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『縁の下の力持』の由来について
From:渡辺知応 『縁の下の力持』ということわざの『力持』とは、、、 一般的に力のある人のことを言っている訳ではありません。 じゃー何…
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おおむこうをうならす
From:渡辺知応 『大向こうをうならす』ということわざがあります。 あなたは知っていますか? 『大向こう』とは芝居小屋の舞台から見て正…
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現代の『首尾一貫』について
From:渡辺知応『首尾一貫』ということわざを知っていますか?まず、『首尾』とは頭と尻尾の事を指します。まぁ、人には尻尾がないから当てはまりませんが、、、 (さ…
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現代では『柿が赤くなると医者が青くなる』とは限らない
From:渡辺知応お医者さんが大事な仕事である事は言うまでもありませんね。その感覚で言えば、医者なぞ必要ない!と病気のない世の中が実現すれば、それに越したこと…
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刃と人の共通点
From:渡辺知応あいつ、ホントいい加減な仕事をしやがって、とうとう焼きが回ったな。と、言えば仕事の腕が衰えた事を言います。ここ日本では、『焼きが回った』と言わ…