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日本の風習
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鬼を祓う役だったのに、その姿が異様で奇怪すぎて鬼になった話
From:渡辺知応 1年の初めという意味で、正月と立春の行事に共通する特徴が3つある。 1つ目は旧年に蓄積した災厄や塵芥(ちりあくた:とるに…
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あなたは知ってますか?節分は1年に4回あるってことを
From:渡辺知応 節分といえば、鬼に豆をまくことを想像する人は多いよね。 つまり「鬼は外、福は内」の掛け声とともに、邪気や災厄を祓う行事というイ…
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無病息災や文字の上達を祈る火祭りとは?
From:渡辺知応 前回の記事で『左義長(さぎちょう)』というキーワードが出てきたので今回はそのことにつてい少し説明してみようと思う。 この行事は…
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なぜ『正月』を2回も祝う必要があったのか?
From:渡辺知応 明日は小正月(こしょうがつ)なんだけど、そもそも小正月というのは、、、 旧暦では元日を中心とした『正月(大正月)』に対して、1…
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『七草の節句』に秘められた深い歴史とは?
From:渡辺知応 あなたは旧暦の『五節句』を全て知っているかな? 1月7日の『人日(じんじつ)』 3月3日の『上巳(じょうし)』 5月5…
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庶民は『寝正月』が当たり前だった?!
From:渡辺知応 元日は各地のお寺や神社に初詣の参拝者が溢れているよね。 各家庭でもそれぞれの習慣によって新年のお祝いが催されていることでしょ。…
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【続】女人禁制をもう少し紐解く
From:渡辺知応 先日、『女人禁制を少し紐解く』という記事を書きました。 今回はその記事の続編というか、、、その内容をもう少し紐解いてみたいと思…
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盆踊りと日本独自の『恋のシステム』とは?
From:渡辺知応実は日本には、想像した以上に豊かな『恋のシステム』が存在していました。それは戦前の日本各地でよく見られた光景だそうです。減りはしましたが、現代…
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現代も続けられる”お百度参り”
From:渡辺知応お寺や神社の境内にいて、お百度石(ひゃくどいし)と呼ばれる石があるところがあります。このお百度石と本堂や拝殿の間はだいたい20〜30メートル位…
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へそ手お辞儀はわざとらしい?!
From:渡辺知応コンビニやスーパー、デパートにレストラン、ホテルの従業員や会社の受付担当者などなど、、、多くは女性の従業員やOLの方達がやっているあのお辞儀ス…
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七夕が終わった後の短冊はどうするの?
From:渡辺知応今日は七夕ですね。晴れるかな?あなたは短冊に願い事を書いて笹の葉に飾り付けましたか?さて、その願い事が書かれた短冊ですが、七夕が終わったらどう…
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日本のお墓事情について
From:渡辺知応あなたは、『お墓』というキーワードからどのようなものを思い浮かべますか?恐らく多くの人は、◯◯家先祖代々と書いた石塔の下に火葬した遺骨を納める…
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そんなにお守りをぶら下げなくても、、、
From:渡辺知応占いが好きだったり、まじないやお守りに関心があるのは人類共通のものです。しかし、それにしても日本の10代の女の子たちの持ち物を見ていると、気に…
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なぜ河童はキュウリが好きなのか?
From:渡辺知応色々な事が科学的に証明されていている現代でも不思議な事は沢山あります。その中の一つに『河童』の存在が挙げられます。そうです。頭にはお皿をかぶり…
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日本と韓国の微妙な生活文化の違い
From:渡辺知応前回、血液型占いのお話をしました。血液型で性格を判断するのは日本だけというお話でしが、、、どうやらお隣の韓国にもこの性格判断は受け入れられない…
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日本人にしか受け入れてもらえない血液型占い
From:渡辺知応朝の情報番組などで見かける『今日の占い』別に心からその占いを信じているわけではないけど、、、ついつい見てしまう『今日の占い』 (さらに&hel…
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東京と富士山の関係
From:渡辺知応東京23区には40あまりのミニ富士山があります。富士山の形をした小さな丘で、これを『富士塚』といいます。この富士塚を巡り歩く事を『東京の富士山…
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意味不明の読経と意味がわかりすぎる家族の悲しい叫び
From:渡辺知応今回は新谷尚紀氏の著書『なぜ日本人は賽銭をなげるのか』から、、、『読経と弔辞』という記事をまるまるシェアしたいと思います。現代日本の葬儀の特徴…
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『玄関』の本来の意味を知っていますか?
From:渡辺知応さて、突然ですが、あなたのお家に『玄関』はありますか?何を当たり前の事を!と思うかもしれませんね。まぁ、確かに現代において、家に『玄関』がある…
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続、敷居や畳の縁を踏んではいけない理由
From:渡辺知応日本の家屋の中で『敷居』には常に不思議な言い伝えが付きまといます。例えば、、、『敷居を踏む』ということは、、、親の頭を踏むのと同じ意味だからし…