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過去の記事一覧
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黙って見ていてくれ!を言う日本語とは?
From:渡辺知応『細工は流々、仕上げをごろうじろ』と、決まり文句のように使われる言葉がコレです。『細工』は家具などの調度品をつくることですが、、、 (さらに&…
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相手おちょくるジェスチャー『あっかんべぇ』とは?
From:渡辺知応『あっかんべぇ』と言いながら、下まぶたを指で押し下げて裏の赤い部分を出して赤目のように見せるこの行為、誰でもやった事があると思います。この『あ…
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【怒り】自分自身の保身を守る時に使う『詰め腹を切る』について
From:渡辺知応『詰め腹を切る』朝からなんとも物騒な話を始めようとしていますが、しばしお付き合い下さい。『監督がオーナーの前で詰め腹を切らされる』現代ではあま…
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四苦八苦ってどんな苦しみ?
From:渡辺知応四苦八苦の末にやっと完成したよ!!といった具合に、『四苦八苦』はごくごく普通に使っている語句ではないでしょうか?この『四苦』や『八苦』が何を指…
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日本の歴史から見る、生涯のパートナーを見つける方法
From:渡辺知応男女の出逢う機会が盆踊りであった。ということは前回の記事でかきましたが、、、その後、2人の意思が固まる『アシイレ』という行為を行うことになりま…
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盆踊りと日本独自の『恋のシステム』とは?
From:渡辺知応実は日本には、想像した以上に豊かな『恋のシステム』が存在していました。それは戦前の日本各地でよく見られた光景だそうです。減りはしましたが、現代…
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なぜ命拾いをした時に『クワバラ、クワバラ』と言うのか?
From:渡辺知応事をし損じて、危ない目に合いそうななった時に使う言葉?と、言うか。おまじない?というか、、、『すんでんのところで助かったよ。クワバラクワバラ。…
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『しょぼくれる』とは『雨』を表した語句だった?!について
From:渡辺知応『一回くらいの失敗でしょぼくれるなよ』とか『そんなしょぼくれた顔は見たくもないね』などと普通につかいますが、、、 (さらに…)…
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『いの一番』の『い』とはいったい何?
From:渡辺知応『いの一番に飛び込んだ』や『いの一番で診てもらった』と聞けば、誰よりも早くその場所に到達したかった様子が伺えますよね。物事の順番を表す際に使わ…
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語呂合わせが変化した『あたりまえ』について
From:渡辺知応『あたりまえ』はなぜ、あたりまえなのか?それは漢語『当然』を『当前』と書き換えて、それをさらに訓読みにしたものとする説がとても有力です。まぁ、…
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現代の『首尾一貫』について
From:渡辺知応『首尾一貫』ということわざを知っていますか?まず、『首尾』とは頭と尻尾の事を指します。まぁ、人には尻尾がないから当てはまりませんが、、、 (さ…
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『面食らう』のメンは、実は『麵』だった話
From:渡辺知応驚いてあわてる様子やうろたえることを『面食らう』といいますよね。多くの人は面食らうの『面』はびっくりした顔の事を指していると思っているはずです…
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現代では『柿が赤くなると医者が青くなる』とは限らない
From:渡辺知応お医者さんが大事な仕事である事は言うまでもありませんね。その感覚で言えば、医者なぞ必要ない!と病気のない世の中が実現すれば、それに越したこと…
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もしあなたが『◯◯の指南役』と呼ばれたいのであれば、、、
From:渡辺知応密かに人気を集めている『恋の指南役』こと恋愛コンサルタントなる職業があるらしいです。にわかに信じられませんが、紛れもない事実なのです。ビツクリ…
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異性に惚れ込んでしまう様子を『首ったけ』という理由
From:渡辺知応約20年前に『メリーに首ったけ』というロマンティック・コメディの映画がありました。製作当初、周りからはB級映画だとからかわれていましたが、予想…
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間違った『しゃかりき』の使い方について
From:渡辺知応『しゃかりきになる』といえば、何かに一心不乱になる様子を表す言葉です。しかし、自ら『しゃかりきになって成し遂げました!』という人をたまーに見か…
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